筋トレ科学:大腿四頭筋のティアドロップ


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今日のテーマは膝まわりの筋肉の鍛え方です。

大腿四頭筋が発達すると膝の上に盛り上がりができます。全体として太いだけでなく、膝の関節や筋肉の輪郭がハッキリ浮き上がる形にあこがれる人もいるでしょう。

大腿四頭筋は膝を伸ばす動作で鍛えることができますが、トレーニングのしかたによって刺激の入る部分に違いがあります。

例えば、スクワットのしゃがみ方によって効果に違いがあることが確認されています。

この研究データでは深いスクワットでは大腿四頭筋全体がよく発達したのに対して、浅いスクワットでは膝まわりの筋肉にまったく効きませんでした。

ここで深いスクワットとは膝を約120度、浅いスクワットでは約60度曲げました。フルスクワットとハーフスクワットの違いと考えると分かりやすいかもしれません。

膝まわりのデコボコを作るには深いスクワットが大事だと言えそうです。

スクワットの他に、もうひとつ使える手段がレッグエクステンションです。

この研究では一般的なレッグエクステンションでの筋肥大効果を調べたところ、股関節まわりでも膝まわりでもしっかり筋肥大が確認されました。

この研究では膝を約100度曲げたとのことです。フルスクワットと比べると膝の角度は浅めです。

レッグスクステンションは動作中に膝の角度をコントロールしやすい種目です。例えば、膝や腰に不安があってフルスクワットができない人にとっては、膝まわりを鍛えるのに役立つかもしれません。

デコボコの膝まわりを作りたいトレーニーの参考になれば幸いです。

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