|
こんにちは、AthleteBodyの本橋です。 AthleteBodyが主催するオンラインサロン「ボディビル道場」では、毎月1回オンラインセミナーを開催しています。 トレーニングや栄養に関連したテーマをひとつ選び、科学的知見やセミナー講師の実践経験をもとに深掘りします。これがコンテンツの中心です。 今月のテーマは「ボディビルダーは、ベンチプレスをどこまでやるべきか?」です。 みなさんとベンチプレスへの愛を共有しながら、トレーニング種目としての使い方を考えたいと思います。 ベンチプレスは言わずと知れた人気種目です。分厚い胸板に憧れて始める人も、重量が伸びることに夢中になる人もいます。 ベンチプレスでは大胸筋、上腕三頭筋、三角筋前部が主に働きます。重量が伸びるにつれて鏡で身体の変化が見えやすい部位なので、続ける意欲がわく人もいるでしょう。 ベンチプレスで100kg挙げることを目指して、達成したら120kg、さらに130kgと追求する人もいますよね。 ボディビルダーにとってもベンチプレスは重要な種目で、大胸筋トレーニングの要になるのは間違いありません。 ただ、ベンチプレスがあらゆる場面でベストな種目かと言うと、違う見方をすることもできます。 例えば、可動域を大きく取るにはダンベルの方が有利だったり、大胸筋上部にはインクライン、下部にはデクラインを追加するのが有効だったりします。 ベンチプレスは特に高重量を扱える種目なので、疲労や怪我のリスクも考える意味があります。 ボディビル選手の中には、胸のメイン種目としてベンチプレスを続けてきて、ある程度のレベルに到達すると、他の種目に入れ替える人が一定数います。まるでベンチプレスを卒業するような形です。もちろんベンチプレスを長く続ける選手もいます。 ベンチプレスに関して、AthleteBodyの選手からはこんな疑問をお聞きすることがあります。
今回のセミナーでは、大きく次の3つのポイントに分けてお話しします。 1. ベンチプレスという種目の価値なぜ多くのトレーニーがベンチプレスで成長を実感するのか。 身体の使い方や、他の種目への応用を含めて、ベンチプレスの強みと魅力についてお話しします。 2. ベンチプレスを続けていると起きやすい問題挙上重量が伸びていくと疲労が抜けにくくなったり、関節への負担が増えたりといった問題が出てくることがあります。 こうした問題が起こる原因と、その対処法を考えていきます。 3. ベンチプレスで鍛え漏らしはないか?コンテスト選手は単に大きな胸というだけでなく、形にもこだわります。鎖骨まで詰まった胸を作りたいとか、輪郭のハッキリした胸を作りたいといった目標をが出てくるものです。これはベンチプレスで対処できるのか。 ディップス、インクラインプレス、ケーブルなど、ほかの種目でできることは何か。解剖学や力学の側面から各種目の違いを分析します。 ベンチプレスの魅力、使い所、その限界まで、じっくり味わう内容にしたいと思います。 今月のセミナーは、3月12日(木)午後8時からライブ配信いたします。 そしてボディビル道場では、明日3月9日(月)から新規メンバーさま募集を開始します。 募集人数に制限を設けており、いつも短期間で席が埋まってしまいます。 確実に加入したい方は下のボタンをタップしてお知らせください。受付開始のご案内を優先的にお送りします。
そんな方は、ぜひご入会をご検討ください。 新しいボディビル仲間との交流をチーム全員楽しみにしております。 では、明日のメルマガで! |
筋力トレーニングや食事管理について科学的根拠に基づく情報を発信をしています。メルマガでは、新しい記事の更新情報やAthleteBodyが提供するサービスに関するご案内をお届けします。
こんにちは、AthleteBodyの八百です! 毎週金曜日、フィットネス関連の情報をお送りしています。ぜひお付き合いください。 今日のテーマは「運動による長生き効果」です。 健康のためには運動が大切です。特に筋力と心肺機能が高い人は寿命が長く、高齢になっても健康を保ちやすいと言われます。 つまり、筋トレと有酸素運動ですね。 このメルマガを読んでくれる人は、筋トレに関しては十分に習慣化できていたり、沼から抜け出せなくて困っているくらいかもしれません。 有酸素運動についてはどうでしょう? 今日紹介する研究では、有酸素運動の強度が寿命に与える影響が調べられました。 高齢の女性を対象に運動習慣についてデータを取って、約9年間経過を追いました。結果を見ると、運動習慣のある人は運動をしない人より長生きする傾向がありました。 また、その長生き効果は運動強度によって変わらず、歩くだけで得られるようです。 有酸素運動と言うと、心拍数が高くなって呼吸が苦しくなるくらいキツい運動というイメージを持つ人もいるかと思います。...
こんにちは、AthleteBodyの八百です! 毎週金曜日、フィットネス関連の情報をお送りしています。ぜひお付き合いください。 今日は「脚トレの疲労に負けず、いかに継続するか」という話です。 太くて強い脚はトレーニーのあこがれです。 ボディビルのような肉体美を追求するには、脚の仕上がりが身体全体の印象を大きく左右します。 身体能力という意味でも、足腰の筋量や筋力は最重要とも言える要になります。 脚を鍛えるメリットはとても大きいですが、多くのトレーニーが悩む問題が疲労です。下半身のトレーニングは真剣にやると非常にキツい...。 今月、AthleteBodyのボディビル道場では、鈴木雅さんと脚トレの疲労について話し合いました。 そこで、疲労によって起きる問題を4つに分けて考えました。 フォームを保てなくなる疲労で集中力が切れたり、どこかの部位が限界を迎えて姿勢や動作が崩れると怪我のリスクが心配です。 息があがる息がもたずにセットを終えると筋肉を刺激しきれない可能性があります。苦しすぎて脚トレを続けられなくなる場合もありますよね。...
こんにちは、AthleteBodyの八百です! 毎週金曜日、フィットネス関連の情報をお送りしています。ぜひお付き合いください。 今日は「限界まで追い込まない方が筋肥大効果が高くなる」という話です。 筋肉を成長させるには、トレーニングで刺激を与える必要があります。強い力を出して、筋肉を疲労させることが刺激になるので、基本的に筋肥大トレーニングはキツくなります。 では、筋肉を最大限に成長させるには限界まで追い込まないといけないかというと、必ずしもそうではありません。最近では追い込まなくても同等以上の効果が得られると示す知見が増えています。 2020年の研究では、実際に脚のトレーニングを行って筋肉の変化を測定しました。 片方の脚は限界まで追い込み、もう一方の脚は限界の1.5レップほど手前で止めるという内容です。 このトレーニングを10週間続けたところ、グラフのような結果になりました。 余力を残した場合で大腿四頭筋の断面の増え幅が4.4%大きくなりました。これを統計的に分析したところ、「有意差」ではないという判定でした。...